service 事業内容

地元長岡市を中心に

長岡舖道は昭和42年の創業以来、地元長岡市を中心に
アスファルト舗装工事、一般土木工事、アスファルト合材製造販売、土質調査、除雪に
携わってまいりました。

舗装工事

舗装実績 Paving work

国道、県道、市道及び高速道路においても道路の維持修繕工事、新設工事を行っております。

また、住宅駐車場、店舗駐車場などの舗装工事も施工しております。


昨今、全国で地震が多発しておりますが、弊社においては中越地震、中越沖地震の際、真っ先に道路の災害復旧作業に寄与いたしました。

舗装工事

一般土木工事

弊社は舗装工事が主ではありますが、大型建築工事の外構工事、住宅、店舗等の外構工事と土木工事など幅広い分野での施工をしております。

重機 Civil engineering work

アスファルト合材製造販売

アスファルトプラント施設 Asphalt mixture mfg

アスファルトプラントとは砕石、砂、石粉とアスファルトを混合して、舗装に使用するアスファルト合材を生産する装置です。

災害時には道路の早期復旧のため、アスファルト合材の大量供給が必要となります。


弊社のアスファルトプラントは1時間に120トンを生産することができますので、災害時でも対応できます。

オペレーター室

アスファルトプラント環境対策

 

長岡アスコン工場では、道路や駐車場の舗装で使用するアスファルト合材を製造しております。

その工程内に、砂利や砂を巨大なドライヤで乾かして水分を飛ばすというものがあります。

ここで発生する水蒸気が外に排出され、外気温によって冷やされて白い煙のように見えますが、成分のほとんどは水蒸気です。


他にも「バグフィルタ」と呼ばれる、排気内のほこりを捕集して大気中への放出を防ぐ装置が備え付けてあります。


また道路工事で発生したアスファルト廃材をリサイクルし、新材に混ぜて有効利用をしています。

低燃費低騒音バーナーの導入や大型ストックヤードの設置による省エネ対策も行っています。


このように長岡アスコン工場では、地球環境に配慮を重ねながらアスファルト合材を製造しております。

アスファルトプラント仕様

  • 機種

    本体 1600型アスファルトプラント BD-1600MBV

    併設 リサイクルユニット NRU・TOP45-30AL

    120型合材サイロ装置(1基)

  • 生産能力

    96T/H~120T/H

  • 事務所

    骨材ストックヤード

会社イメージ画像

情報化施工技術(ICT施工)

情報化施工(ICT)技術とは、工事現場の位置や高さ、使用する重機などのデータを入力して、高効率・高精度な施工を実現する技術です。

専用の機械が設計データを読みこみ、締め固める場所や回数を重機使用者に伝達します。


今後の建設業界で予想される、熟練の労働者不足という問題にも対応できます。

情報化施工技術 Info construction tech

他にも、情報化施工を行うことでさまざまなメリットがあります。

メリット

メリット1

均一な施工

踏み残しのない均一な施工ができます

メリット2

熟練度に依存しません

オペレーターの熟練度による品質の差が少なくなります

メリット3

安全性向上

接触事故を回避することで安全性が向上します

メリット4

高効率・工期短縮

品質管理業務の簡素化や工事期間の短縮が実現します